当医院名 | 近藤歯科クリニック |
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診療 科目 |
小児歯科・矯正歯科・ 予防歯科・一般歯科・小児矯正 歯周病・義歯・歯科口腔外科 (外来環算定歯科) |
医院 住所 |
〒190-0011 東京都立川市高松町 2-25-3 メープル立川1F |
TEL・FAX | 042-524-0722 |
総合HP | https://kondo-shika-shinbi.com/ |
その他 | ご質問・ご相談 お気軽にお電話ください |
保険治療の点数は厚労省によって決められていますが、自費治療は治療を行うクリニックの方で勝手に決めていいのです。
近藤歯科クリニックで行っている自費治療は、大きく分けて矯正治療とセラミックのかぶせ物、この2つです。
そして、自費治療の金額設定はその歯科医院の考え方、方針が大きく関わってきます。
高額の矯正治療を低額にして、矯正治療を患者さんに身近なものにする
⇒従来80~100万円の治療費を30~40万円に!!
見た目にも、身体にも良いセラミックのかぶせ物を患者さんに身近なものにしていく
⇒従来8~15万円の治療費を3~4万円に!!
まず、矯正治療の費用についてですが、従来は100万以上でした。
矯正治療そのものを行っている歯科医院も矯正専門の歯科か勤務医が何人もいる大手の歯科医院のみでした。
しかし、ここ20年の間、矯正治療を行う歯科医院も増え、もととも競争の激しかった一般歯科だけでなく、矯正歯科の分野でも競争が激しくな
ってきました。
さらに、食生活の変化より、あごの成長不足で歯並びが良くないお子さんが増えてきたために、もともと、一般歯科治療をしていた歯科医師で
も、矯正治療を学び、矯正歯科と一般歯科、矯正歯科と小児歯科との隔たりを失くし、より患者さん、お子さんたちのための治療を行う必要性を
感じ(私もそのひとりですが)、矯正治療を行っていくケースが増えてきました。
そして、永久歯を抜いて歯並びを整える、従来の単一に近い矯正治療の方法も、永久歯を抜かずに歯並びを整える(当クリニックの小児矯正のよ
うな)斬新な矯正法、さらに、マウスピースを使った矯正法など多岐にわたって考えられてきたのです。
その中で、東京都中野区開業の鈴木設矢先生が“床矯正研究会”で矯正装置の製作費用を出来るだけ安価にして矯正歯科医院側の負担も少なくし、
患者さんの治療費用も従来の矯正歯科の“技術料”という考えから、“矯正装置料”として、使用した矯正装置の数で計算する患者さんにとってわか
りやすい料金体系をご提案されたのです。
技術料は矯正装置料に含まれます。
ですから、80万~100万円以上であった、従来の矯正費用が30万~40万円に大きく下げることが可能(床矯正研究会会員のみ)になったので
す。
この費用であれば、学費も考えると、従来はお子さんひとり矯正するので
いっぱいいっぱいだったのが、ご兄弟、弟さん、妹さんも公平に矯正治療
を受けられることが出来るかもしれませんね!
これも、材料、技術の進歩によるところが大きいです。
従来は手間のかかっていたセラミックの補綴物(かぶせ物)製作も、器械の進歩でセラミックに特化した歯科技工所などは技工費用を抑えて出来
るようになりました。
そして、製作工程もシンプルになり、技工物(かぶせ物)の精度も上がりました。
さらに、従来、かぶせ物に使用していた金属(メタル)は価格も高騰し、金属アレルギーの問題も多くなり、歯科医院側でも金属を含まない、メ
タルフリーのかぶせ物、詰め物を進めることが多くなってきました。
立川の近藤歯科クリニックでは、セラミックの詰め物は3万円、かぶせ物は4万円で行っています。